伊豆旅行１日目

『伊豆旅行１日目』

朝６：３０に出発。
優くん家の車にチャイルドシートを移動して１台で出かけました。

車中では、さすがに朝早くの出発だったので、
ひー・優くんともにお休みモード。

天気は曇りの予報でしたが、とっても晴れました。

伊豆高原に行く前に、混んでしまう東伊豆をさけて、
駿河湾沿いを南下しながら、西伊豆へと向かいました。

まずは、”恋人岬”に行きました。
ここは、恋人の名前を口にしながら愛の鐘を３回鳴らすと
恋が叶うと言われているそうです。
優くんのパパママは、結婚する前にここへ来たそうです。

さすがに、行き帰りの道では、ラブラブカップルがいっぱいでした。

お昼近くになって、るるぶで達人が選ぶ露天風呂第２位の
”沢田公園露天風呂”へ行きました。

さすがに男女別ですが、断崖絶壁の上に作られているので
抜群の展望でした。（＾○＾）
駿河湾を見下ろし、三四郎島が見えます。

男湯から、パパが撮りました。

優くんとひーは、ママ達と女湯へ。
ひーは、初めての露天風呂です。

雑誌の写真で見た広さの印象とは違いましたが、眺めは最高！！

緊張したのか、お湯が熱かったのか、足をつけると泣いてしまったので、
ママが抱っこして、肩からお湯をかけてあげたりしました。
両手でママの腕をずっとギューと握っていました。
・・・というか、二の腕の肉をつまんでいました。イタタタ。

優くんは、先に入っていたお姉さん２人に恥ずかしかったのか、
初めはモジモジくんでしたが、少し慣れてからお湯で
パチャパチャ遊び始めました。

あまりの絶景に感動していると、隣の男湯から、
はしゃいでるパパ達の声が聞こえてきました。
なんかパパ達のが、ウキャウキャのようです。
男湯と女湯で、お互い写真を撮りまくってしまいました。

お昼にお寿司を食べてから、全く逆側の東伊豆のペンションまで横断しました。

車中では、優くんが眠りにつくとひーが泣き、
ひーが眠ると優くんが泣くという感じでした。

疲れて寝ている２人。

優くんがいつも聞いている、童謡のＭＤをずっと聞いていましたが、
子供達より、パパママが歌いまくっていました。

泊まったペンションは、小さい子供達が遊べるスペースや、
子供用の食事、離乳食、授乳室、お風呂場におもちゃなど、
親より子供の方を中心とした場所でした。

ペンションに着いてから夕食の時間まで、お庭にある遊戯場で
汗びっちょりになるまで遊びました。

ひーも、ブンブンブブブンと、運転しました。

夕食はパパママは、舟盛りとスープ、サラダ、お魚のホイル焼き、
ステーキ、デザートなど。

優くんはお子様ランチ。
ひーの離乳食も出てきました。

野菜のスープと、
野菜入りしらすがゆ、
麦茶でした。

おいしかったのでしょう、完食です。

お風呂は個室の家族風呂で、子供用ソープから、おもちゃ、
ベビーベットまで完備でした。
今まで、こんなに色々な設備がある所を知らなかったので、
なんか感動しました。

夜は、やっぱり疲れたのでしょう。
片方のおっぱいも飲み終わらないうちに、撃沈でした。

楽しかったかな？ひー。

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